ご自宅で生活することが困難になった要介護高齢者が入居できる公的施設です。その運営主体は、地方公共団体や社会福祉法人に限られており、重介護者の入居に重きが置かれる一方、ご入居者の費用負担が安いことが魅力です。 まとまった入居一時金などは不要で、月額利用料のみで生活できます。当施設では全室個室の「ユニットケア」を行っており、自宅に近い環境で、他のご入居者や介護スタッフと共同生活をしながら、ご入居者一人ひとりの生活リズムに応じたサポートをしています。

当施設の強み

人工透析が必要な方もご入居可能です。当施設隣接の服部病院で透析治療を受けながら生活して頂けます（服部病院へのご家族の通院の負担はありません）。さらにインスリン注射が必要な方、胃ろうやバルーンカテーテル、人工肛門（ストーマ）を造設されている方など「幅広いニーズに対応」できることです。