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「トライやる・ウィーク」は、兵庫県が平成１０年度から実施している、中学２年生を対象とした１週間の地域社会での体験活動です。その目的は、生徒が職場体験や福祉体験などを通して、働くことの意味や社会の仕組みを学び、豊かな感性や生き方を見つけることとされています。この１１月１０（月）から１４日（金）までの間、自由が丘中学校２年生３名が来られ、特別養護老人ホーム、デイサービスを体験していただきました。

最終日は、デイサービスでのレクリエーション発表で、ご利用者様と一緒に体操したりしました。本当に短い期間でしたが、今回のトライやるウィークの体験感想を聞いてみると「楽しかったけど、難しかったです」と話してくれました。「学校とは違う学びの場で素敵な社会勉強が出来た！」と思っていただければ幸いです。自由が丘中学校の生徒さんお疲れ様でした。

これから多くの経験を積んで社会に旅立っていく中学生に心からのエールを送りたいと思います。

Keep up the good work！　Make your dreams come true！